迷子

夏休みまっただ中、子供もたくさんいるレジャー施設での迷子の話題はつきもの。

兄がものすごい落ち着きがないタイプの子供で、いつも暴走して迷子になっていたから

おかげ様で私は冷静にしっかりした幼少時代を過ごしていたのですが、、、。

記憶にある迷子は、中学２年生の頃にアメリカにホームスティに行って

最後にロスのディズニーランドで皆と遊びに行った時のこと。

とにかく広い！広い！　

こんなとこではぐれたらまずいなぁ〜って事で皆で慎重に行動。

散々遊んで最後にお土産でも買おうってことでショッピング。

最後だから気が抜けたのか、買い物に熱中してしまったのか、、

気づいたら誰もいない。

さすがに誰かには会うだろうって店先で動かないでじっとしていたのに

誰一人会わず。。　あれってなんなんですかね？　もしかして迷子になった？

って悟った瞬間。　まさかの異国での迷子！！

どんどん日が暮れ暗くなってきたので、ここはホテルまでひとりで歩いて帰る事に。

すごく恐かった〜。　ホテルが見えてきたのでほっとした瞬間、ホテルの方向から

皆が焦った様子で走ってきて感動の再会！！　大げさだけど涙涙。

私以上に皆が大泣き！！笑

ものすごく一瞬のような出来事のように感じたけど、皆とはぐれて２時間以上も

経ってたんですね。そらびっくりするわな、、。

まぁ旅先でのハプニングはいい旅の思い出か。。