少し前になるけど、銀座のシャネルの4階にあるギャラリーにて
女性写真家、ベッティナ ランスの写真展 『Heroines』が開催されていたので
見に行った。
2005年に撮りおろされた23枚の写真が飾られていました。
入ってすぐ、「とても生々しい写真ばかりだな。。」と私の中ではえぐさも感じられた。
えぐいといっても気持ち悪いとかそういうのではなく、女性の内面的に秘めた力強さが
前面にでているえぐさ。
一見、シャネルのヴィンテージのドレスやアクセサリーを身につけてファッション写真
にも見えるけど、それだけではない被写体の生の真の姿、美しさ力強さたくましさが
表現されていた。実際ヌードに近い写真もあったけど。
何かを超越し成し遂げた女性や現在進行中の女性は本当に美しいなぁと思った。
ベッティナ ランスもきっとその女性の一人だろうね。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿